ギニアでエボラ出血熱が大流行

恐ろしい伝染病「エボラ出血熱」が、現在、アフリカ・ギニアで大流行しているそうです。

エボラ出血熱は主にアフリカ地域で発生し、致死率が非常に高いことで知られています。

最近ではウガンダ・コンゴで感染者が出ており、ギニアで感染が起こるのは初めてとか。

確立された治療法がなく、感染者の汗でも感染してしまうらしいので、これから他国へ被害が拡大する可能性が懸念されているようです。

エイズも確かアフリカからだったと思いますが、感染源はチンパンジーやゴリラ、コウモリなどらしいので、未開拓地域が多いことと、アフリカ諸の未発展がこういった伝染病が起こる原因なのでしょうか。

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