昔からそうなのか、そうではないのかわかりませんが、世の中は宣伝競争に勝つことで初めて商売が出来る、という状況になっている気がします。
探偵業界について言えば、インターネットにおける宣伝競争が激しさを増す一方で、自社サイトの広告の他、検索上位表示させることが特に重要となっています。
現在のところ、探偵に関するビッグキーワードでの検索上位は「不正」もしくは「グレー」な方法、もしくは自作自演、第三者を装ったステルスマーケティング的なWEBサイトが多く見られます。
逆に言えば、そうしなければ検索上位表示できない業界になってしまっているのかもしれません。
正攻法でなく不正やグレーな方法を使うところがこれからももっと増えてくるのではないですかね。