探偵・興信所の情報網 東京編

日本国内において「東京に拠点を置く探偵や興信所の情報網は優れている」と断言できる。地方には無い情報量が東京には存在し「調べ事一つにしても多くの情報を得られる」メリットがある。当然ながら「探偵や興信所が増える」のである。

特に過去の情報を調べたい案件があったならば「過去の情報量は東京が一番多く有している」のである。地方の探偵や興信所では「ネット上の情報を調べる」以上の情報量は存在しないのが現実である。

探偵や興信所の宣伝文句に「調査力」を掲げている探偵が存在するが「その宣伝が本当か?」がこのことから理解できることだろう。東京に本拠地がない探偵・興信所の調査力が業界トップクラスの訳がないのである。そもそも情報量が少ない地方に「調査力は無い」と言える。本当に調査のプロならば「案件を引き受ける度に東京出張」しなければ満足な情報量は得られないだろう。

偽りの宣伝行為と知りつつ「調査力」を語る事が調査人として如何に恥ずべき行為か今一度、考え直す事をおすすめしたい。

 

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