サッカー好きの方には眠れない夜が続いているのではないでしょうか?
残念ながら日本代表はグループリーグで敗退してしまいましたが、もともと海外サッカー好きの私は決勝トーナメントに突入した現在、まだまだワールドカップを楽しんでいます。
しかし、決勝トーナメント1回戦の「ブラジルVSチリ」はPK戦で何とかブラジルが勝利しましたが、見ていた私もかなり緊張しました。
サッカーに興味がない方には理解できないことかもしれませんが、サッカー王国ブラジルでは64年ぶり地元開催のワールドカップ、全国民から優勝を期待されている中で、”ベスト16で敗退”するなどということは、大げさではなく「あってはならないこと」であったと感じます。
重圧に耐えきった選手たちは賞賛されるべきなのですが、同様に「ベスト8で敗退することもあってはならないこと」であり、次戦に挑む選手たちにはさらなる重圧がのしかかっているのではないでしょうか。
ワールドカップでは基本的に開催国を応援する私ですが、絶対的強さが感じられず悲壮感さえ感じる今回のブラジル代表が無事優勝できることを願っています。