ウクライナで民間航空機が撃墜された事件。
撃墜現場付近はウクライナ政府と親ロシア派の武力紛争地域であり、どちらかの勢力による誤射であった可能性が高いと見られているようです。
撃墜されたのは、数ヶ月前に行方不明で大騒ぎとなり、結局発見されなかった「マレーシア航空」。
短期間にこのような大事件が二度も起こったとなると、誰も利用しなくなるのでは・・・この状況だと今後も経営を続けるのは難しそうですね。
いずれの事件も、乗客の命を預かる立場、航空会社として軽率な判断があったのではないか、という気がしなくもありません。