マイケル・ジャクソン

こんなニュースを見つけました。

歌手マイケル・ジャクソンさんの専属医だったコンラッド・マレーさんが、出所後初めてメディアの取材に応じ、「私はマイケル・ジャクソンを殺していない」と繰り返し訴えたといいます。マレーさんは2011年、ジャクソンさんに大量の麻酔薬を投与して死亡させたとして過失致死罪で有罪を言い渡されました。2年間の服役を経て、このほど釈放されたばかりだそうです。オーストラリアのテレビ局の番組と、英紙デイリーメールのインタビューに応じたそうです。この中でマレーさんは、「彼(ジャクソンさん)は薬物中毒だった。マイケル・ジャクソンは誤ってマイケル・ジャクソンに殺害された」と主張したそうな。

2009年の復活コンサートに向け準備を進めていたマイケル・ジャクソンさんは、「人生の終末期の危機的状況にあり、恐怖と悲嘆にさいなまれていた」と語り、さらに「私は彼を守ろうとしたが、一緒に破滅させられてしまった」と強調したといいます。「私は何も間違ったことはしていない。ただ、破滅的な状況にある友人を助けるために、あらゆる手を尽くそうとしただけだ」と語り、不運にも「悪い時に悪い場所にいた」ために、スケープゴートにされてしまったと訴えたそうです。

マイケル•ジャクソンさんが亡くなって私もショックでしたが、本当に殺害されたのか、それとも薬物中毒で自身で大量に薬物を摂取してしまい事故死だったのか。これはマイケル•ジャクソンしか真実は知らないですよね。もっともっと数々の名曲を残してほしかったです。

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