佐世保市高一女子殺害事件
月曜日, 7月 28th, 2014長崎県佐世保市にて高一女子が同級生を殺害するという事件が起こりました。
動機は不明で、殺害後の状況をインターネット掲示板2ちゃんねるに投稿していたとの話もあります。
佐世保市と言えば、10年前にも小6女子が同級生を殺害する事件がありました。
少年でも殺人など凶悪な犯罪を起こすことがあるのは昨今では当たり前という感覚もありますが、それでも「少女が(単独で)人を殺す」というのはあまり聞いた記憶がありません。
長崎県佐世保市にて高一女子が同級生を殺害するという事件が起こりました。
動機は不明で、殺害後の状況をインターネット掲示板2ちゃんねるに投稿していたとの話もあります。
佐世保市と言えば、10年前にも小6女子が同級生を殺害する事件がありました。
少年でも殺人など凶悪な犯罪を起こすことがあるのは昨今では当たり前という感覚もありますが、それでも「少女が(単独で)人を殺す」というのはあまり聞いた記憶がありません。
ちょっと気になっていましたが、セウォル号のオーナー兪炳彦容疑者らしき遺体が発見された事件、遺体が本人であると確定したようです。
何でもその遺体は6月12日に発見されており、発見場所は兪容疑者の別荘から約2kmほど離れた畑の中で、自殺か他殺かもわからないほど腐敗が進んでいたため、警察は身元不明のホームレスであると判断していたようです。
しかし、遺体の衣服は高級品で、所持品からは兪容疑者の関連を疑わせるものが多かったと。
結局、身元特定に40日もかかり、批判を受けた警察は捜査の不手際を認めたようなのですが、当時なぜホームレスと判断したのか不自然さは感じますよね。
また、警察は遺体が発見される少し前、5月末にその別荘を強制捜査して発見できなかったようです。
これに関しては警察の捜査情報を兪容疑者に漏らした者がいるのだとか。
そして、タイミング的に兪容疑者は警察の捜索が入る直前に潜伏していた別荘から逃亡したところで死亡したのではないでしょうか。
もしくは何者かに殺害されたのか。
いずれにしろこの事件の真相が解明されることはどうもなさそうですね。
韓国で起こった旅客船セウォル号の沈没事故に関連して、逃亡中で指名手配されていたセウォル号のオーナー兪炳彦容疑者らしき人物が遺体で発見されたそうです。
この沈没事故の対応の不手際で大打撃を受けてしまった朴政権は、挽回のために多額の懸賞金をかけるなど何としてでも兪炳彦容疑者を逮捕したかったらしいのですが・・・。
兪炳彦容疑者(及び一族)は逃亡するために中国への密航を画策していたようなのですが、遺体が畑の中で腐乱した状態で発見されたことから自殺ではなさそうですよね。
逃亡の末行き倒れたのか、それとも殺されたのか、本当に本人なのか・・・何ともサスペンス的な展開ですね。
ウクライナで民間航空機が撃墜された事件。
撃墜現場付近はウクライナ政府と親ロシア派の武力紛争地域であり、どちらかの勢力による誤射であった可能性が高いと見られているようです。
撃墜されたのは、数ヶ月前に行方不明で大騒ぎとなり、結局発見されなかった「マレーシア航空」。
短期間にこのような大事件が二度も起こったとなると、誰も利用しなくなるのでは・・・この状況だと今後も経営を続けるのは難しそうですね。
いずれの事件も、乗客の命を預かる立場、航空会社として軽率な判断があったのではないか、という気がしなくもありません。
進研ゼミなどで知られるベネッセが保有していた約800万件の顧客情報が流出したそうです。
流出した情報には当然、顧客の氏名・住所・連絡先などの個人情報が含まれており、情報を漏洩された顧客の下にはベネッセの同業他社からダイレクトメールや電話が相次いでいるみたいですね。
今のところ、ベネッセの顧客情報にアクセスできる外部の業者が漏洩したと見られています。
ちょっと質問や相談などをする段階では、個人情報を知られたくない、などと警戒するものですが、一度顧客になると妙な安心感を持ってしまいますよね。
本当はその安心感には根拠があるわけではなく、今回のように大企業・一流企業だから安心ということもないわけですが・・・。
商売する側には「顧客情報流出を防ぐのは最低限の義務」という自覚を強く持ってもらいたいものです。
政務活動費の不正支出疑惑で「号泣記者会見」をした県議員さんがいたんですね。
かなり話題になっているみたいですが、私は最近忙しかったのと、テレビはワールドカップしか見ていなかったので、このニュースを全く知りませんでした。
政務活動費とは、議員の活動に対して認められている支出で(税金から出る)、幅広くあらゆる活動が該当すると考えられているようですね。
今回の政務活動費の出費名目は、年間に約200回ほど行った「日帰り出張」のようです。
しかし、領収書など、これらの出張の実態を証明できる証拠はなく、虚偽の名目で年間約300万を引き出していたと見られています。
なぜ号泣しなければならなかったのでしょうかね。
W杯ブラジル大会が開催されている真っ最中ですが、4年前の南アフリカ大会を利用して詐欺を行ったグループが逮捕されたそうです。
現地での宿泊施設の手配を装い、現金を振り込ませて詐取するという手口だったみたいですね。
ちょうど4年後のW杯期間中に逮捕されるとは皮肉な感じですが、今回のW杯でも同じような手口の詐欺があったかもしれませんね。
サッカー好きの方には眠れない夜が続いているのではないでしょうか?
残念ながら日本代表はグループリーグで敗退してしまいましたが、もともと海外サッカー好きの私は決勝トーナメントに突入した現在、まだまだワールドカップを楽しんでいます。
しかし、決勝トーナメント1回戦の「ブラジルVSチリ」はPK戦で何とかブラジルが勝利しましたが、見ていた私もかなり緊張しました。
サッカーに興味がない方には理解できないことかもしれませんが、サッカー王国ブラジルでは64年ぶり地元開催のワールドカップ、全国民から優勝を期待されている中で、”ベスト16で敗退”するなどということは、大げさではなく「あってはならないこと」であったと感じます。
重圧に耐えきった選手たちは賞賛されるべきなのですが、同様に「ベスト8で敗退することもあってはならないこと」であり、次戦に挑む選手たちにはさらなる重圧がのしかかっているのではないでしょうか。
ワールドカップでは基本的に開催国を応援する私ですが、絶対的強さが感じられず悲壮感さえ感じる今回のブラジル代表が無事優勝できることを願っています。
東京都内で年間に身元不明でお亡くなりになる方が100件以上ある事実をご存知でしょうか?これが全国規模になると1年間に日本国内で身元不明でお亡くなりになる方が1000件あり、確認され引き取られる事は少ないと言われている。
身元不明者の捜索願いを管轄警察署に届けたとしましょう。
身元不明者が旅先や何らかの理由により管轄外の都道府県でお亡くなりになった場合に「照合に時間を要する」ことが原因で判明が困難となる要因になっている。捜索する警察の照会手順が管轄内から都道府県内の捜索にシフトし全国にシフトする。
時間を要して当然と思う。
昨今は都道府県警本部などがウェブ上から情報を広く求め「身元不明者遺体」の判明に努めているが飛躍的に判明率があがる効果は得られていない。
クレジットカード会社から誤って振り込まれた2700万円を引き出した飲食店経営者の女性が詐欺罪で逮捕されたそうです。
誤って振り込まれたお金は法的に相手に返還する義務がありますが、それだけで犯罪になることはありません。
今回のケースの場合、誤って振り込まれたお金を意図的に返さず自分のお金のように銀行から引き出したことで詐欺罪が適用されたようです。
振り込みミスを銀行がデータ上訂正した時点で2700万は銀行のお金となり、容疑者女性がそのお金を銀行から騙し取った、という形になるのでしょうか。
いずれにしても本人は詐欺罪が適用されるとは思ってはいなかったでしょうね。