個人情報の流通

世間一般的な解釈では「個人を特定する情報」は「個人情報」と認識されている。

氏名・生年月日・性別・住所・職業・携帯電話番号などが主要事項だろう。このような情報が必要な場面は日常のなかで度々やってくる。

日常生活の場面で一般的な「会員登録やポイントカード」への入会などで上記の個人情報は必要とされるケースが多い。登録した個人情報が流出した場合に「見知らぬダイレクトメール」などが自宅に届く場合が希にある。

身に覚えのない「業者からのダイレクトメール」は個人情報が流通している可能性が高い。

ご自分の生活圏での個人情報の登録は「記憶に残り利用している店舗」などから届く事が殆どだろう。当然、関わりのない業種に「個人情報を開示した過去」など存在しない。

もし、気がかりな方は送付先の業者に連絡してみると話が早い。

取引されている情報が社会のなかで如何に多いか理解が深まる事だろう。

浮気相手の情報

浮気調査を数多く手掛ける探偵は「調査対象に関する情報を入手」しなければ調査が完遂しない。主にフルネーム・年齢・住所・勤務先などのことがらは最低限必要な事項となるだろう。

浮気調査を実施し浮気の証拠であるホテルの出入りや自宅の出入りを撮ったとしても「調査対象者に関する情報」が尾行で得られる確率は低いと言える。

優れた尾行でスムーズに浮気の証拠を取得しても「肝心な詰め」が何日経っても判明しない探偵は調査力に少々難があると言えるだろう。

探偵の行う浮気調査は一貫した流れが存在し「総合的な調査力」が必要な業務であるため「身元情報」の調査力が低い探偵への浮気調査を依頼することは「案件のスピード解決」にほど遠く時間と追加調査を要し費用負担も高額に成る傾向がある。

探偵との相談・調査委任契約時に「身元情報」の調査にかかる日数なども確認しておく事が望ましいといえる。

身元・素性の情報

探偵が行う調査業務全般で「調査に関わる人物の身元や素性」が情報としてある案件は調査スピードが早くスムーズに行える。

調査対象に関しての情報が写真一枚であったり、居住先・勤務先のいずれかのみであった場合は「調査結果に到達」に要する時間と費用に大きく差が生じる。探偵が行う調査の基本的考え方は「情報量で得られる結果」にたどり着く過程が異なるという事が一般的である。

このように御依頼や相談時に「御依頼者が有する情報量」が如何に重要で案件の決着に要するもろもろに大きく関わっていることがご理解いただけることだろう。

如何に腕の良い探偵であっても「情報量ゼロの案件」に着手すれば「多くの時間と労力」を必要とし結果的に依頼人の「調査に対する満足度」にもつながる。

要点のみをピンポイントな情報として得る「情報調査」は探偵が行う他の調査同様の労力が必要になる場合が多く、御依頼者が出来るだけ「情報を記録し残す行為」が後々、調査全体に大きく関わるという重要なキーポイントとなる場合が殆どなのである。

浮気相手の身元

浮気調査を実施して「浮気の現場」を証拠として収めることに成功したが「浮気相手の身元」が判明しない案件は多数存在する。

現場の調査では相手の身元特定までには至らない場合があり「別に身元情報」を調査する必要性が出てくる。慰謝料請求しようにも浮気相手の素性が不明では何の為の浮気調査か本末転倒である。

もし、浮気調査を依頼した探偵が身元情報を得る調査力が無かった場合を考えていただきたい。最終的に一貫した浮気調査を行えない探偵社は意外にも多く存在し「情報取得」は外注となって「時間も費用」も更にかかってしまう。これでは間違いなく2度手間な仕事といえる。

このような調査にならないよう探偵との相談・契約時に密な打ち合わせや見積は後々多くの出費や時間ロスを削減してくれる事だろう。

佐世保市高一女子殺害事件

長崎県佐世保市にて高一女子が同級生を殺害するという事件が起こりました。

動機は不明で、殺害後の状況をインターネット掲示板2ちゃんねるに投稿していたとの話もあります。

佐世保市と言えば、10年前にも小6女子が同級生を殺害する事件がありました。

少年でも殺人など凶悪な犯罪を起こすことがあるのは昨今では当たり前という感覚もありますが、それでも「少女が(単独で)人を殺す」というのはあまり聞いた記憶がありません。

セウォル号沈没事故オーナーの遺体だった

ちょっと気になっていましたが、セウォル号のオーナー兪炳彦容疑者らしき遺体が発見された事件、遺体が本人であると確定したようです。

何でもその遺体は6月12日に発見されており、発見場所は兪容疑者の別荘から約2kmほど離れた畑の中で、自殺か他殺かもわからないほど腐敗が進んでいたため、警察は身元不明のホームレスであると判断していたようです。

しかし、遺体の衣服は高級品で、所持品からは兪容疑者の関連を疑わせるものが多かったと。

結局、身元特定に40日もかかり、批判を受けた警察は捜査の不手際を認めたようなのですが、当時なぜホームレスと判断したのか不自然さは感じますよね。

また、警察は遺体が発見される少し前、5月末にその別荘を強制捜査して発見できなかったようです。

これに関しては警察の捜査情報を兪容疑者に漏らした者がいるのだとか。

そして、タイミング的に兪容疑者は警察の捜索が入る直前に潜伏していた別荘から逃亡したところで死亡したのではないでしょうか。

もしくは何者かに殺害されたのか。

いずれにしろこの事件の真相が解明されることはどうもなさそうですね。

 

韓国沈没船セウォル号オーナーが遺体で発見か

韓国で起こった旅客船セウォル号の沈没事故に関連して、逃亡中で指名手配されていたセウォル号のオーナー兪炳彦容疑者らしき人物が遺体で発見されたそうです。

この沈没事故の対応の不手際で大打撃を受けてしまった朴政権は、挽回のために多額の懸賞金をかけるなど何としてでも兪炳彦容疑者を逮捕したかったらしいのですが・・・。

兪炳彦容疑者(及び一族)は逃亡するために中国への密航を画策していたようなのですが、遺体が畑の中で腐乱した状態で発見されたことから自殺ではなさそうですよね。

逃亡の末行き倒れたのか、それとも殺されたのか、本当に本人なのか・・・何ともサスペンス的な展開ですね。

マレーシア航空機撃墜事件

ウクライナで民間航空機が撃墜された事件。

撃墜現場付近はウクライナ政府と親ロシア派の武力紛争地域であり、どちらかの勢力による誤射であった可能性が高いと見られているようです。

撃墜されたのは、数ヶ月前に行方不明で大騒ぎとなり、結局発見されなかった「マレーシア航空」。

短期間にこのような大事件が二度も起こったとなると、誰も利用しなくなるのでは・・・この状況だと今後も経営を続けるのは難しそうですね。

いずれの事件も、乗客の命を預かる立場、航空会社として軽率な判断があったのではないか、という気がしなくもありません。

犯罪容疑者のメディア報道

ベネッセの顧客情報をデータベースから持ち出したのは、アクセス権限を持つ「下請け企業の人物」であると特定されました。

こういったケースではどのような犯罪になるかというと、「不正競争防止法違反罪(営業秘密侵害)」となるそうです。

少し話がそれますが、犯罪事件の報道でメディアが「容疑者の実名を報道する基準」というものがいまいちよくわからないんですよね。

今回の件も容疑者が逮捕された時点で氏名(個人情報)が報道される可能性が高いですよね。

しかし、同じ逮捕者なのに明確な理由なく(未成年とかではなく)氏名が報道されないケース(「男」とか、「女」という言い方)もあります。

犯罪容疑者に氏名という個人情報を付けて世間に報道するかどうかをメディアが勝手に決めているんですよね。

根拠がいわゆる「報道の自由」というものだとすれば、ちょっと違うんじゃないかという気がするんですが・・・。

個人情報は売買されている

ベネッセ顧客情報流出事件で、漏洩された情報が複数の名簿業者を介して、一太郎などの開発で知られる「ジャストシステム社」が最終的に購入していたそうです。

個人情報って想像以上に何度も転売されているんですね。

個人情報保護法の規定に沿っていれば、契約や登録時などに記載される個人情報を売買することも違法とはなりません。

例えば、契約書や長ったらしい規約の中に「第三者への提供を利用目的とする」などと書かれていたりしますよね。

その時は気づかない、もしくは気にしていなくても、「○○に登録したら携帯にダイレクトメール・迷惑メールが届くようになった」などということはよくあります。

きっと携帯メールアドレスが提供されてしまったんでしょう。

いくら個人情報保護に敏感になったと言っても、結局、私たちも知らないところで(特に企業間では)合法的に個人情報は広まっていってるんですよね。

Facebookなども収集した情報の売買で利益を上げていると言われていますしね。

ただし、今回のベネッセのケースは不正に流出された情報のため、原則として大元となった売買は違法と言えるでしょう。

警察も動いていますから、最初に情報を手に入れた名簿業者は詳細を明らかにする必要があるでしょうね。