ビジネスパートナーとしてふさわしいか?
大事な投資の相手をもっと知りたい。最も判断が難しく頭を悩ませる場面だと思う。相手を信用して「信用貸し」もまた無謀な行為と現代のビジネスシーンでは一般的に思われている。
しかし、長年お世話になった方からの紹介や身内関係の付き合いなどが絡んだ場合は判断力が著しく低下し「謝った判断」に陥る。
このようなケースは「誰にでも起こりうる」可能性が高い。
悪意の有無に関係なく訪れる「災難」も世の中には存在している。回避する方法は幾つかあるが「冷静な見知」がなにより大切なのは誰もが認識している。他人ごとは冷静でいられるがご自身が同じ立場になった場合は不思議と正しい判断力を失う。
何時誰が相手でも「普段から正しい与信判断」を行っておく習慣が大切である。
ご自分の情報網では乏しい場面などは「相手の身元」などをしっかり把握しておく最低限の努力は持っていたいところ。