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差別につながる?採用調査・身元調査

身元調査をお考えの方は当社にご相談下さい

差別につながる?採用調査・身元調査

「基本的人権を尊重し、差別につながる身元調査に応じないようにしましょう。」

このような呼びかけが日本全国の市町村のホームページに見かけることができます。実際に採用や結婚に関わる調査行為、すなわち身元調査を「悪」と位置付けする解釈を多く見かけます。

厚生労働省でも「公平な採用選考の妨げ」になるとして身元調査の禁止を掲げています。

法律的な解釈の問題になるのですが、「差別につながる採用調査」は問題ある調査行為と判断できても、 公平な採用の材料として「確認が必要な事項の調査は、その範囲には該当しない」と解釈している企業が多く、 存在することも事実です。これが現代社会での正しい解釈と考えるべきでしょう。

全ての身元調査は悪であり、差別につながるというくくりに入れてしまう行為や判断は危険な思考といえます。

悪意ある人物の虚偽申請がまかり通る採用が公平な採用と言えるのでしょうか?

大きな現実問題として、いい加減な経歴・学歴を確認する身元確認までもが「身元調査であり禁止」と誤解判断されることに疑問をお感じになりませんか?

現在、多くの市町村や厚生労働省が掲げる「身元調査の禁止」は受け取る側の判断で大きな勘違いを生み出している状況にあると言えます。

間違った身元調査の認識や誤解を生まない順序があるならば、現実社会で発生する差別問題についての認識を深め、知っていただく努力が不足していると言えるでしょう。

常に市町村や厚生労働省のホームページに「的確な公の言葉」を提示し、差別として判断できる身元調査がどのような調査内容であるか?多くの方々の認識が高まる努力が第一に必要と考えるのです。

もし、このまま誤った身元調査の認識が定着してしまうこととなれば、公のホームページの説明不足が招いた責任を問われかねない問題と言えることでしょうし、 現時点で法律上において「身元調査を禁止する法律は存在しない」ことが事実である以上は行き過ぎた表記と判断せざるを得ないと言えるでしょう。

身元調査イコール差別という単純な図式では無いということを多くの方が理解し、善し悪しの判断が正確に下せる皆さんの道しるべとなるべき公なホームぺージの改善が必要と考えるのです。

身元情報の確認から始まる採用

どのような企業や会社であっても採用時に必要な身上書や経歴に虚偽が存在しているとは思っていません。

しかし、現実に学歴や経歴が事実ではないケースは存在し「個人の誠実さが試される場面」とも言い換えることが出来ることでしょう。

経歴を提出している人物の記憶違い?それとも誤った記載?いずれにせよ「不採用」となる要素であることに間違いはありません。

単に間違いならば仕方のないことですが、故意による詐称の経歴や学歴であった場合には調査が必要となるでしょう。

入社試験の成績が優秀であり、面接も好感度が高い人物であったならば「詐称が存在しても採用」となってしまう大きな間違いが起こってしまうのです。

このようなケースや間違いで採用が実施されないために「採用調査や身元調査」の必要性があると言えます。

これは上述の市町村や厚生労働省が掲げる差別につながる身元調査とは異なる身元調査であると断言できます。

そして、採用に関わる調査が「不透明な部分を明確」にするために実施され、社会の常識の範囲内で行われている調査であることは皆さんご理解いただけることでしょう。

公の市町村が掲げるホームページや厚生労働省のホームページに「世間の誤解を招く表記」が数多く掲載されていることは残念な事実です。

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