TOP > 
カテゴリー > 
調査対象 > 
勤務先調査

勤務先調査をお考えの方は興信所アーガスへご相談下さい

勤務先調査

勤務先調査

「勤務先調査」とは、文字通り対象者の勤務先や雇用形態、収入源を調べる調査です。勤務先調査は身元調査の一環としても行われます。

勤務先の会社名だけではなく、勤務先の住所や電話番号、また勤務先での所属部署や役職なども調べることができます。

勤務先調査をする目的

勤務先調査をする目的は、【金銭トラブル】や、【人間関係のトラブル】などが多く挙げられます。

【金銭トラブル】

金銭トラブルとは、例えば、金銭貸借での返済の滞りなどが挙げられます。

支払われるべき慰謝料、養育費、賠償金などがスムーズに支払われずトラブルに巻き込まれるといった相談は多く寄せられます。

お金を貸した相手が返済を滞っているため、連絡をしているものの本人と話すことができない。勤務先情報があれば連絡をしたいという相談もあります。

「自宅に行っても居留守を使われて話し合いに応じてもらえない」というケースも多いですが、勤務先調査によって判明した勤務先へ赴けば、話し合いに応じてもらうこともできます。勤務先では、同僚たちの目もあるため、かなり有効な手段といえます。

そういった場合にも対象者の勤務先はとても有力な情報といえます。勤務先を知ることにより、強制執行への重要な情報となることは間違いないです。

元配偶者が養育費を払わなくなったので給与差し押さえをする為に勤務先調査を希望することなども一例となります。離婚時に養育費の支払いを決めていても、日を追うごとに延滞、滞納する元配偶者も増えており、催促しても無視したりと悪質な元配偶者もいます。

金銭トラブルの相手方など、交渉や差押えを視野に入れる上で、対象者の勤務先は一つの重要な情報となります。

【人間関係のトラブル】

次に、人間関係のトラブルですが、親しくしていた相手でもいつトラブルになり人間関係がこじれるかは分かりません。

人間関係のトラブルが起きた際に、相手の勤務先調査を希望される相談で多いのは、やはり「夫や妻の浮気相手の勤務先を知りたい」というものです。

夫や妻に浮気相手の勤務先を聞いたところでスムーズに勤務先を知れるケースは少ないと思いますので、そういった時に勤務先調査が役立ちます。 配偶者に浮気相手がいる場合、浮気相手の勤務先の情報は内容証明郵便や訴状の送り先、もしくは慰謝料の差押えの対象となる情報になります。

また、調べる対象は夫や妻の浮気相手に限りません。

結婚相談所での職業紹介などで高学歴、高収入だと思っていた男性が実は勤務先などを偽っているという話はよく聞きます。交際相手の正確な情報を知ることはこれから交際をしていくにあたり、重要なことですが、中でも正確な勤務先を知ることは最重要項目であると言っても過言ではありません。

SNSやマッチングアプリといったツールで結婚を決めるカップルも増えてきているため、身元が分かりづらく、相手を信用しきれないという場合もあります。

交際していき、いざ結婚の正式な手続きに入る際に、勤務先に関する嘘が発覚して結婚が白紙になってしまうという相談もあります。

そういった場合には、交際期間の時間や労力が無駄になってしまいますし、精神的にもかなり追い詰められてしまいます。結婚相手として安心出来る相手なのか、見極めるひとつの手段として、勤務先調査を依頼するケースもあります。 勤務先調査をすることによって、結婚前のトラブルも、結婚後のトラブルも未然に防ぐことができます。早い段階で勤務先調査をすることが大切です。

勤務先調査を自分ですることは可能か

勤務先調査をご自身で行うことが出来るのかという相談をお受けしたこともありますが、勤務先調査はそれなりにリスクが伴いますのでお勧めできません。

対象者が知り合いや友人の場合には、顔を隠していても、雰囲気や身長、体形で気づかれてしまうこともあります。ご自身で勤務先調査を行うと、相手にバレてしまった時にプライバシーの侵害やつきまとい、建造物侵入罪などで訴えられてしまうといったケースもあります。そういった高リスクが常に伴っているので、ご自身での勤務先調査はあまりお勧めしておりません。調査がバレてしまった時点で、対象者はより警戒して、さらなる情報を得るのが難しくなってしまっては、元も子もありません。

興信所アーガスでは、守秘義務をしっかりと守りながら調査を行います。周りにも対象者本人にも調査がバレることはありません。

それでは実際に勤務先調査とはどのように行われていくのが説明していきましょう。

勤務先調査の具体的な方法

勤務先調査は大きくわけて2つの方法があります。1つ目は「情報収集による勤務先調査」です。また、2つ目は「尾行による勤務先調査」となります。

双方の調査方法は当然ながらメリットデメリットがあり、ご自身が調査したい対象者がどのような仕事をしているのかにより、選択する必要があります。

勤務先調査

情報収集による勤務先調査

情報収集による調査とは、探偵が使用する素行調査方法のひとつです。対象者の周辺の聞き込みをしていく方法です。当然ながら、調査対象者には調査をしていることを気づかれないように調査をします。

今ある対象者個人の情報を基にして、周辺の聞き込みにより勤務先を割り出す方法です。

近隣住民、自宅物件の所有者、対象者の立ち寄り所などがわかれば、そういったところに聞き込み調査を行います。「土日は休みのお仕事をしているらしい」「渋谷駅付近に勤めているらしい」などといった断片的な情報を収集することができれば、勤務先を予測していくことが出来ます。

しかし、対象者が正社員の場合、スピーディに勤務先を特定することがありますが、対象者が派遣社員やアルバイトなど、もしくは水商売等である場合などは、勤務先を特定しにくいというのが難点です。

この勤務先調査方法が最も有効なケースは、社員証のない人物が入れない大規模オフィスビルなどで勤務しており尾行では判明が困難なケースとなるでしょう。

尾行による勤務先調査

対象者を尾行して勤務先を割り出す調査です。尾行調査を行うには、対象者が住んでいる住所や、顔写真があるなどの最低限の条件が必要となります。

時間料金であり、尾行の開始日時設定が必要ですので、その人物がどのような職種なのかを事前によく考慮する必要がございます。

職業により出勤時間は様々ですので、打ち合わせの際にできるだけ多くの情報を提供してもらってから調査に入ることをお勧めします。

早朝から対象者の自宅に張り込み、出勤の移動を追跡することで、勤務先を判明させます。実際に対象者が出勤しているところを尾行して、どこの勤務先に向かうのかを調査する方法です。

対象者が勤務先に到着して、勤務先が判明した時点で勤務先調査は完了となります。

尾行は平日朝に出勤するサラリーマンでも有効な勤務先調査方法ですが、聞き込みではわからないアルバイトや派遣社員、水商売などの勤務先の対象者に特に有効な調査方法となります。

探偵として訓練を受けた人は、尾行や張り込みのノウハウがありますので、尾行がバレることは滅多にありません。

勤務先調査の料金・費用については、それぞれの案件によって適した方法がございますが、勤務先を尾行により判明させる場合は行動調査料金(時間料金)の適用となります。

お話を聞きまして別途お見積りさせて頂きます。

まずはお電話(0120-132-417)もしくはメール(仮名・フリーメール可)にて興信所アーガスまでお問い合わせ下さい。

このサイトは勤務先調査に特化した探偵事務所のホームページです。